沿革
History-
- 1920年
- 11月
- 創業者、田中茂木が日本化学工業所を創立し、
染料製造(塩基性染料)を開始。
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- 1938年
- 8月
- 直接染料、硫化染料の製造開始。
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- 1958年
- 1月
- 株式会社組織となる。田中清一郎初代社長に就任。
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- 1962年
- 5月
- 世界に先駆けポリプロピレン繊維用蛍光増白剤の開発に成功。
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- 1963年
- 2月
- 蛍光増白剤の製造開始。
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- 1968年
- 11月
- フタロシアニン染料の製造開始。
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- 1969年
- 4月
- 製紙・パルプ用液体染料の製造開始。
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- 1971年
- 4月
- 高染着性紙用黄色塩基性染料を開発。
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- 1975年
- 10月
- 株式会社日本化学工業所の商事部門として日化株式会社を設立。
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- 1975年
- 12月
- 田中茂也社長に就任。
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- 1976年
- 11月
- 株式会社日本化学工業所、優良申告法人に選定される。
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- 1976年
- 11月
- 田中清一郎(会長)黄綬褒章受章。
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- 1977年
- 6月
- 田中俊樹社長に就任。
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- 1992年
- 3月
- 電子基板用特殊機能性化学品の製造開始。
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- 1993年
- 2月
- 新型紙用黄色カチオン染料の製造開始。
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- 1993年
- 4月
- 田中俊樹社長科学技術庁長官賞受賞。
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- 1994年
- 3月
- 排水処理設備を増強。
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- 1995年
- 4月
- 田中俊樹社長黄綬褒章受章。
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- 1997年
- 2月
- 樹脂用蛍光増白剤をシリーズ化。増産設備設置。
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- 2000年
- 3月
- 立体自動倉庫を設置。
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- 2000年
- 10月
- フタロシアニン染料の増産設備を設置。
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- 2002年
- 8月
- 田中俊一社長に就任。
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- 2007年
- 4月
- マルチプラント設備設置。
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- 2007年
- 8月
- 文部科学省所管「都市エリア産学官連携促進事業(発展型)」に参画。
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- 2010年
- 8月
- 新本社事務所・研究棟竣工。
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- 2010年
- 8月
- 和歌山県「先駆的産業技術研究開発支援事業」に当社研究が採択される。
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- 2010年
- 12月
- 新規の電子基板用特殊機能性化学品の製造開始。
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- 2011年
- 12月
- 経済産業省「KANSAI モノ作り元気企業100社」に選定される。
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- 2012年
- 7月
- 第二汎用設備設置。
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- 2013年
- 10月
- ISO9001認証登録を受ける。
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- 2015年
- 5月
- 製紙・パルプ用液体染料の新工場竣工。
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- 2017年
- 5月
- ISO9001:2015適合の評価を得る。
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- 2019年
- 8月
- 和歌山県「先駆的産業技術研究開発支援事業」に当社研究が採択される。(3回目)
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- 2020年
- 11月
- 11月3日 創業100周年を迎える。
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- 2021年
- 3月
- 経済産業省「中小企業事業継続力強化計画」の認定を取得する。
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- 2021年
- 9月
- 田中俊一社長、「和歌山県知事表彰(産業の振興)」を受賞。
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- 2021年
- 11月
- 株式会社日本化学工業所、優良申告法人に選定される(10回連続)
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- 2021年
- 11月
- 「レジリエンス認証」事業継続を取得する。
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- 2021年
- 12月
- 経済産業省「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定される
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- 2022年
- 5月
- 田中俊一社長、和歌山県経営者協会会長に就任。
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- 2022年
- 8月
- 「和歌山県100年企業表彰」を受賞。
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- 2022年
- 10月
- 北工場・新倉庫竣工。
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- 2023年
- 5月
- 北工場新倉庫に太陽光発電システム(太陽光パネルとBCM用蓄電池)を設置。
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- 2023年
- 11月
- 「レジリエンス認証」事業継続及び社会貢献を取得する。
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- 2024年
- 2月
- ISO14001認証登録を受ける。
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- 2024年
- 6月
- 東工場自動倉庫に太陽光発電システム(太陽光パネルとBCM用蓄電池)を設置。